超常現象ファイル~ツインピークス The return、衝撃の最終回(第17話/第18話) ヽ( ̄▽ ̄)ノ
まったりと楽しみながら参りたいところだったが、
ツインピークス The return、
衝撃の最終回(第17話/第18話) ヽ( ̄▽ ̄)ノ
・・・
参りました(≧∇≦)b
書き起こす気力が湧かないけれど、
その衝撃は、(緊張感でなく脱力感を伴う衝撃)
視聴のリアルタイム感想録に現れている通りだったし(↓)、 (ネタバレ注意)
http://kaigaidorama-netabare.com/twin-peaks-season3-final/
(レビューやランキングby海外ドラマ女子)
冷静に淡々と筋を追うレビューサイトでも、なんじゃこりゃれ? (WHAT THE FUCK IS THIS?) と素直に評する通りでもあった(↓)。(ネタバレ注意)
http://egradeshop.com/archives/774
(egradeshop)
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いいシーンもあるけれど、話が追えたのは、第17話の前半部までで、
そこから後は最後まで、怒涛のポカン(´・ω・`)?
(とてつもない負のエネルギーの存在のジュディ(JUDY)って結局、なんだったんだろう? とか)
ヱヴァQを観てポカン(´・ω・`)? と似た感触。
繰り返しループ?(´・ω・`)
一周してきてのキャラクタの微妙なズレは、ジョジョの「ストーンオーシャン」みたいなものか?とか。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ストーンオーシャン
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SFの設定として無理矢理分かろうとすると、
想い起こすのはジェイムズ・P・ホーガンの「未来からのホットライン」か(↓)。
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488663063
(「未来からのホットライン」、ジェイムズ・P・ホーガン、東京創元社、1983)
ー 全ての時間線が瞬時に書き換えられる、という仮説/設定で、時間旅行のパラドクスを解消している。記憶も全て再編されるから、再編されたという意識も生じない。
とはいえ、ツインピークスでは、クーパー捜査官とローラだけが(おそらく)、時空が再編されたという意識を部分で持つ特別な存在のようなので、
(時空全体を、内的に、時空の断面/スナップとして連続的に感知するのではなくて、外的に、俯瞰するように感知するような存在だとすると、それは喩えるなら神様の視座のようなものに近い)
クーパー捜査官とローラが、結局、「ツインピークス」だったということかな? で、悪も善もない?(´・ω・`)
実際どうなのか、わけが分からないままだけれど、
わけの分からなさということでは、
リンチ監督の映画作品群の中では、「マルホランド・ドライブ」に近い、という印象。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/マルホランド・ドライブ
放送が終わってから、またもや物議を醸しそう。
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