どうなる憲法改正～安倍改憲の欺瞞を問い倉持改憲を提案する、と倉持氏 @ Web論座

粛々と参りましょう、

件(くだん)の民進党・山尾氏を不倫疑惑報道は、文春砲だったのか(@_@)

早速、週刊文春(↓)を買ってきて眺めたところでは、

記事で5ページ、写真で3ページの大きな扱いで、所謂不倫をどう観るかは脇に置いて、

民進党への影響ということでは、

1）政党支持の浮揚の機会を逸した、2）立ち上げが観測されている所謂小池新党との提携の線が消えた、3）きっかけ待ちの党内離党予備軍に名分を与えた、などが考えられるが、(どうなる政界再編での扱いになるネタ)

文春記事の1/4の分量で取り上げられている倉持麟太郎氏は、

一昨年の平和安全法制国会では、民進党のブレーンの一人として、集団的自衛権の違憲論を主導し(↓)、

その後も、安倍改憲反対の急先鋒として論陣を張ってきていただけに(↓)、

http://webronza.asahi.com/politics/articles/2017062600004.html?guid=on
(Web論座、倉持麟太郎、「安倍改憲の欺瞞を問い、倉持改憲を提案する～安倍改憲は自衛隊や自衛官の法的地位に関するうそを固定化し、彼らの尊厳を貶める」、2017/06/28)

同じく民進党への影響ということでは、

4）民進党内での近年の安全保障を巡る「政策路線」のど真ん中が直撃されている、

となるでしょう。

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sumiikasumiの日記