梟通信~太陽フレアでオーロラ活発に(*´∇`*) @朝日新聞
プラズマ塊(コロナガス)の飛来は、宇宙天気予報の予測より早く、昨日の午前9時に地球に到達したとのことであるが、
特に重大な通信障害、機器故障は伝えられておらず、
ホッと(*´∇`*)
・・・
まったりと参りましょう、
表題副題は朝日新聞のこちら(↓)から。
http://www.asahi.com/sp/articles/ASK9864KBK98ULBJ00R.html
(朝日新聞、「太陽フレアでオーロラ活発に、地磁気の大きな乱れ観測」、2017/09/08/20:09)
《コメント》
・ (*´∇`*)
・ オーロラは北欧で地平線に揺らめくのは観たけれど、極地で直接見上げることは一生ないだろう。
・ アップされている動画は、美しく幻想的なのだけれど、普段のオーロラとどう違っているのか分からない(´・ω・`)
・ 読売によると、今回のプラズマ塊(コロナガス)の飛来で特徴的なのは「紫色」のオーロラなのだが、それは画像としてアップされておらず、残念。
・・・
・ 他の地域ではどうか?
・ 期待があった北海道では今のところ、オーロラは目視できていないようである(↓)。
https://www.google.co.jp/amp/rocketnews24.com/2017/09/09/953214/amp/
(ロケットニュース、「悲報、北海道でオーロラ、オの字も見えず」、2017/09/09)
・ 太陽活動周期のサイクル23のピークでは、北海道でオーロラが観測されていた(↓)。
https://www.fnn-news.com/sp/news/headlines/articles/CONN00369815.html
(FNN、「太陽フレア、2003年は北海道でオーロラ観測、2017/09/08/12:10)
・・・
・ スコットランドでは季節外れのオーロラが出現(↓)。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170909-00010000-storyfulv-eurp
(Yahoo!ニュース/Aflo、「太陽フレアの影響、英スコットランド・エディンバラ周辺で珍しいオーロラ観測」、2017/09/09/01:15)
・ (*´∇`*)
・ スコットランドでは、太陽活動周期のサイクルのピークではオーロラがよく観られるが、サイクルのボトムでは珍しい。
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以下、関連情報の追記。
◇ 真面目な/普通の続報(↓)。若干のGPS誤差を確認。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170908/k10011132061000.html
(NHK、「太陽フレア ピーク過ぎるも数日間は警戒を」、2017/09/08/16:43)
◇ 60光年の近さにある赤色矮星で観測された超巨大フレア(↓)。
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/19_superflare
(Astroarts、「太陽フレアの1万倍、赤色矮星で起こった最強のスーパーフレア」、2014/10/02)
《コメント》
・ フレア強度X100000(@_@) 太陽フレアの最大観測値がX45なので、強度のオーダーが太陽の1万倍(@_@)
・ フレアの強度は恒星の大きさに限らず、「自転速度」にも強く依るとの話。太陽の自転速度がマイルドで、かなりホッと(*´∇`*)
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