sumiikasumiの日記

とりあえず始めたところです

超常現象ファイル~池を覆っていた蓮、忽然と姿を消す、原因は謎?(´・ω・`) @読売新聞

粛々と参りましょう、

土浦の蓮(はす)に馴染みがあるので目に留まったのだが、

池を覆っていた蓮、忽然と姿を消す、原因は謎?(´・ω・`)  @読売新聞

http://sp.yomiuri.co.jp/eco/20170913-OYT1T50000.html
(読売、「原因はナゾ、池覆っていたハス、こつ然と姿消す」、2017/09/13/09:08)
>> 神奈川県大磯町生沢の「東の池」で、夏の風物詩として親しまれてきたハスに異変が起きている。
>> 毎年夏にはハスが色鮮やかな花を付けていたが、一昨年は花が咲かず、昨年と今年はハス自体がなくなってしまう異例の事態となった。
>> (中略) 水質に問題はないとみられている。県農業技術センターは、考えられる原因として除草剤の影響やアメリカザリガニやカメによる食害、低水温による生育不良などを挙げているが、詳しいことはわかっていない。

蓮の開花時期は7月~9月。(地味であるが5~6月の紫陽花と共に好きなほう)

蓮は育てようとすると手をかける必要があって、まずは「陽当たり」であるから、

原因は今年の東日本の「日照不足」(↓)かと一瞬、思ったのだが、

http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASDG31H7O_R30C17A8CC1000/
(日経、「東京、8月の日照時間が史上最短、40年ぶり記録更新」、2017/8/31/23:48)

そういうことではないらしい(´・ω・`)

近年、異変は全国的に起きているようなので。

https://www.google.co.jp/amp/www.sankei.com/west/amp/160721/wst1607210048-a.html
(産経/西日本版、「琵琶湖のハスが消えた、国内最大級の群生地、ミドリガメ被害、生育力低下か」、2016/07/21/13:05)

http://www.sankei.com/smp/west/news/170610/wst1706100024-s1.html
(同上、「京都・淀城のハスが激減、500匹?のカメの食害で 地元住人ら対策へ」、2017/06/10/08:21)

関東に戻ると地名の通りの埼玉・蓮田でも同様の現象が(↓)。

http://www.asahi.com/sp/articles/ASK6J4D7NK6JUTNB013.html
(朝日新聞、「蓮田の沼からハス消えた 突然の消滅、一体なぜ?」、2017/06/19/08:55)

>> (食害説に対して) しかし、カメなどはハスが消滅する以前から多く生息している。小峯さんは「ハス消滅の原因がこれだけとは考えにくい。野鳥が介在した病気や土壌の変化なども疑ってみる必要がある・・

・・・

咲かないところに注目すると、咲かないように見えてくるが、

スポット/名所を走査すると、北陸や、中国地方の例えば後楽園の様子を観ると、結構な賑わいを見せたようで、

ホッと(*´∀`)

外来動物による「食害」が原因の一つと見られるが、琵琶湖・草津の事例では、その後の調査により、「土壌変化」が主たる原因との分析がなされている。

可能性としての生育力の低下に相当するが、大きな湖や池の土を入れ替えるのは困難で、

園芸での「植え替え」が効かないというところが悩みどころのようだ(´・ω・`)


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