超常現象ファイル~UFOが牛を誘拐するシーンを再現した着る毛布が登場(*´∀`) @ねとらぼ
まったりと参りましょう、
UFOが牛を誘拐するシーンを再現した着る毛布が登場(*´∀`) @ねとらぼ
https://www.google.co.jp/amp/nlab.itmedia.co.jp/nl/amp/1709/19/news133.html
(ねとらぼ、「UFOが牛を誘拐するシーンを再現した「着る毛布」が登場、UFO型頭巾も付いて全身ぬくぬくに~冬の暮らしが楽しくなりそう」、2017/09/19)
これはなかなかいい線を突いてきている企画だろうと思う、
というのも、世間ではほとんど話題にならなかったが、
超常現象界隈では3カ月前に、
激しい論争(?)が繰り広げられていたからである(↓)。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1706/22/news126.html
(ねとらぼ、「キャトルミューティレーションは一般人が知らない単語? 編集者の発言を発端にネットで激論勃発~知ってるわよそのくらい!!」、2017/06/22)
つまり、
「キャトルミューティレーション」と「アブダクション」とが区別されないことを、
憂うるという世論が、(ごく一部かもしれないが)形成されていたのである。
つまり、
UFO/異星人による牛の、「牛切断」(ミューティレーション)と「拉致」(アブダクション)との違いと、違いへの拘りの論争なのであった。
・・・
図解すると、
三つの状況a)~c)があって、
状況a) ミューティレーション(牛切断) ← ホラーの世界
状況b) 牛切断ではないが、誘拐でもない ← 企画のキモと言える状況
状況c) アブダクション(誘拐) ← SFのスペース・オペラの世界
UFOが牛を誘拐するシーンを再現した「着る毛布」、
誘拐であるかどうかは、船内に吸い込まれるまで確定しないので、
その「着る毛布」は、
状況b)のシーンを上手く再現していると言ってよいでしょう。
・・・
牛切断されない安堵感と、船内に連れ込まれて遠くに旅をしてしまうかもしれない期待感、(企画が注目される所以)
冬の暮らしが楽しくなりそう(*´∀`)
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