sumiikasumiの日記

とりあえず始めたところです

梟通信~羽生結弦の今季初戦、検証と確信に繋がる会心のショート・プログラム(*´∀`)

まったりと参りましょう、

民放で午後9時前からノーカット放送ということで、テレビの前に待機してしていたら、

引っ張って引っ張ってなかなか放映されず、

1時間くらいして始まったと思ったら、

もうすぐノーカットもうすぐノーカットで15分くらい引っ張って、

観る頃にはすっかり酔っぱらうわ引っ越し疲れしてるわで、

観てすぐ眠りに落ちた(´・ω・`)

・・・

会心のショート・プログラムでホッと(*´∀`)

https://sportiva.shueisha.co.jp/smart/clm/othersports/figure/2017/09/23/post_21/index_3.php
(sportiva、「羽生結弦の初戦、心もスケーティングも、静かに演じた、世界最高得点」、2017.09.23

会心と言えるのは、チームとしても計算通りの結果が出たということで、

計算通りとは、

1)古いプログラムを再使用することで、(同一条件のもとで) 「完成度」を上げるという試みが「検証」できたこと、(ジャッジに価値を認められたこと)

2) 新しいプログラムを習熟するための時間をショートカットするというメリットを「確認」できたこと、

の二つである。

デメリットの検証とメリットの確認。

・・・

「戦前」に指摘されていたデメリットが 、例えばこちら(↓)。

http://number.bunshun.jp/articles/-/828692?page=2
(Number、「羽生結弦の不滅の名プログラム、SEIMEIで再び五輪へ挑む理由」、2017/08/18)

昔のプログラムと、昔のプログラムでの新しい取り組みの比較が、例えばこちら(↓)。

https://sportiva.shueisha.co.jp/smart/clm/othersports/figure/2017/06/02/post_16/
(sportiva、「羽生結弦が五輪用に選んだショパン、世界最高得点の時との違いを分析」、2017/06/02)

《コメント》
・ 前半の4回転をしくじると勝敗が決まってしまうこれまでのSPとは、違うSPの世界を切り開く試み。

・ 喩えるなら、男子「SP」に関して言えば、誰が女子でのメドベーデワになれるか。

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