極東アジア情勢~トランプ大統領、韓国国会で演説へ @NHK
粛々と参りましょう、
トランプ大統領のアジア歴訪の中で、
訪韓に関して言えば、最大の焦点となるのはこちら(↓)と言えるでしょう。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171108/k10011215091000.html
(NHK、トランプ大統領、韓国国会で演説へ」、2017/11/08/05:23)
その理由としては、
不確実性があり、異例であるから(↓)。
http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/28836.html
(hankyoreh、「誰がトランプに国会演説を許したのか?」、2017/10/31)
比較参照の対象となるのは日米共同声明。
注目としておきましょう。
・・・
朝鮮戦争→米韓の同盟→韓国の復興・繁栄→力による平和→北朝鮮の内政批判という流れ。(11:38時点)
どうするか?という話はこれから。
・・・
?
中継は終わり?(*_*) (11:40時点)
なんと途中で終わった( ̄□ ̄;)!! (11:42時点)
・・・
追記しておきましょう、
ワシントン・ポストからトランプ大統領の韓国国会演説全文(↓)。
中継が切れて聴き損なった演説の後半部分は、
1) かなりきつい北朝鮮の体制批判と、2)広範な国際協調に基づいての問題解決への米国の強い意志表明になっている。
《纏め》
・ トランプ大統領の国会演説は「北朝鮮問題」の一点に集約されている。
・ リアリズムと理想主義。忌憚のなさとリアリズムはトランプ大統領らしさだが、(意外にも)理想主義的でもある。自由と犠牲/代償という対照。
続く。
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以下、関連情報の追記。
トランプ大統領の演説の要旨(↓)。
https://mainichi.jp/articles/20171109/k00/00m/030/067000c
(毎日、「トランプ米大統領、韓国国会の演説要旨詳報」、2017/11/08/19:31)
演説の後半部の強いトーンに注目するとこのようになる(↓)。
http://sp.yomiuri.co.jp/world/20171108-OYT1T50051.html
(読売、「北にトランプ氏警告、我々を試してはいけない」、2017/11/08/13:30)
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