sumiikasumiの日記

とりあえず始めたところです

梟通信~フィギュア平昌五輪代表、エキシビションで共演(*´∀`) @飛田給

まったりと参りましょう、

全日本フィギュアスケートエキシビションを観戦してきました。表題副題はTBSのこちら(↓)から。

http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3249629.htm
(TBS、「フィギュア平昌五輪代表、エキシビションで豪華共演」、2017/12/26)

怪我による羽生結弦選手の欠場がなかったら、チケットの入手は無理だったでしょう。

テレビ中継では、リンクの対角に設置されたカメラをズームで切り替えるので、奥行きが出ません。

フィギュアのリンクは横幅60m、縦幅30mと意外に狭く、ジャンプの助走に必要な時速30km弱のトップスピードを得るには、横幅60mはギリギリの距離でもあり、リンクの規格が身体能力の限界を試すと言ってもよいのでしょう。

ジャンプやスピンに注目するとフィギュアは体操と同じく物理の「角運動量」への身体能力の挑戦ですが(笑、助走を含め線方向の動き、つまり「運動量」の凄さが観戦での醍醐味と実感。

あと、感覚的な「華」でした。言い換えれば観客を魅了するオーラか。(以下、敬称略)

女子では五輪に漏れた三原と紀平。男子では台頭した田中。そして今シーズンが最後となりそうな無良崇人。(宇野、宮原は勿論。)

数字やテレビの画角で測りにくいものが実感できたエキシビションでした(*´∀`)

・・・

会場で結構、盛り上がっていたのが、田中刑事高橋大輔のやり取り。

https://www.daily.co.jp/general/2017/12/26/0010848866.shtml
(デイリースポーツ、「刑事、高橋氏にエロス職務質問エキシビションでは男らしさあふれるプログラムを披露」、2017/12/26)

宇野も宮原も坂本も不思議ちゃんなので結構、司会進行さんにとって難しいエキシビションでしたが(笑、

田中刑事が救っていた(*´∀`)

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