sumiikasumiの日記

とりあえず始めたところです

梟通信~身体が浅草花屋敷のお化け屋敷に往く方向に勝手に動いている

まったりと参りましょう、

身体が浅草花屋敷のお化け屋敷に往く方向に勝手に動いている。

今日は「デヴィッドリンチの映画」(↓)の初日なので、

http://www.kadokawa-cinema.jp/shinjuku/sp/movie/30601.html
(角川シネマ新宿)

昼前からの「マルホランド・ドライブ」に合わせて気合い十分に早起きで待機していたのだが、

時間潰しでつい三津田信三の「どこの家にも怖いものはいる」(↓)の最終章を読み返していたら、

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/どこの家にも怖いものはいる

読み過ごした(>_<)

・・・

急いで新宿三丁目に向かったのだが、途中で大江戸線の上りと下りを間違えた(>_<)

おそらく、身体(からだ)がこの夏に見るつもりで見損ねていた浅草花屋敷のお化け屋敷に誘われているのだろう、

おもむくままに蔵前で下車して花屋敷を目指したが、

昼前のせいかバンダイ本社を通り過ぎてふっとしたら暖簾(のれん)の奥に吸い込まれて、

並木藪そばで天ざると酒を頼んでいた。

菊正宗が空きっ腹にしみる(≧∇≦)b

写真ではなかなか伝わりにくいところがある。天ざるのみかけはかなり普通っぽい。中くらいの大きさの車海老4尾と獅子唐1つなのだが、サクッとしてプリっとしてほの甘い。蕎麦は、腰があるというか、滑らか。

・・・

菊正宗のもう一杯を止めにして、花屋敷に向かうが、雷門の提灯の前で身体(からだ)がなぜか反対方向の右に。

神谷バーへとまたも身体が吸い込まれた。(なんだろうこの力は?)

金縛りと同じで、身体は言うことを聞かなくても頭はなぜか別に冴えている。洋食メニューの好物のカニコロッケでも牛シチューでもない、ましてや天ざるの後にエビ天はあり得ないだろ、と考える。

ということで、サーモンマリネと電気ブラン3杯を頼んだ。

電気ブランが七分目の腹にしみる(≧∇≦)b

・・・

ということで、そろそろ花屋敷に向かう時間である。

http://www.jalan.net/event/evt_207044/
(じゃらん浅草花やしき、お化け屋敷、桜の怨霊」)

たぶん、花屋敷にたどりつけると思う。

うまくいけば桜の怨霊を観て、浅草から東新宿経由で新宿三丁目で角川シネマでの「ツインピークス」に間に合う。

難関は、花屋敷から浅草駅に向かう途中に、「赤霧島」が呑める餃子の店があることだ。というか、飲み屋だらけである。

魂と身体の勝負である。

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