どうなる政界再編～希望の党vs民進党左派、ぐだぐだの第四ラウンドに突入ヽ(￣▽￣)ノ

粛々と参りましょう、

やっと通信帯域が回復して、ホッと(*´∀｀)

ただ、転居先の集合住宅のWi-Fiが鈍足(>_<)

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どうなる政界再編、

希望の党vs民進党左派、ぐだぐだの第四ラウンドに突入ヽ(￣▽￣)ノ

意外でもなんでもない「予定調和的」なゴタゴタ・ぐだぐだの始まり(*´∀｀)

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民進党の支持母体である連合の神津会長が、希望の党による「選別」に異議を唱えているが(↓)、

https://www.sankei.com/politics/amp/170930/plt1709300054-a.html
(産経、「希望の候補絞り込み、おかしい、連合・神津里季生会長が民進・前原誠司代表に直談判」、2017/09/30/15:59)

《コメント》
・ 国政選挙の次元を下に外れて、まるで民進党の民進党による民進党のための《失業対策》だな(*´∀｀)

・ 頼んでいるのが民進党、頼まれているのが希望の党なのだから、そして、希望の党は民進党とは別個の独立の政党なのだから、連合会長の言っていることは、分不相応な要求、或いは《逆ギレ》に等しい。

・ 肝心な点は、連合執行部の《任期満了》が間近に迫っていて(↓)、神津会長自身の影響力も失(う)せる時間帯に入ってしまっていることである。

http://bunshun.jp/articles/-/2832?page=1
(文春オンライン、「連合トップ異例の退任で加速する民進党分裂と小池知事シフト」、2017/06/12)

・ 連合自体が「組合再編」に直面している。希望による選別を許せば官公労組がへそを曲げるし、希望との連携が白紙に戻れば民間労組の連合離脱が始まる。

・ 次期の連合執行部は、UAゼンセン(旧民社党)ートヨタというライン。おそらくは選挙後には「連合再編」に。

・ 次期の連合執行部の立ち位置を垣間見ることができる事象がこちら(↓)である。

https://www.sankei.com/politics/amp/161101/plt1611010052-a.html
(産経、「連合＆自民、急接近、会長と幹事長会談に続き、幹部が党本部で意見交換」、2016/11/01 /21:15)

・ 希望の党の性格がどういうものになるか？ は、「選別」、「踏み絵」によって近日中に規程されるが、イメージとしては旧《民社党》である。(私見)

・ また、そうした政党がなぜ、今、再び現れるのか？ であるが、大きな流れとして、極東アジアに再び「冷戦構造」ができつつあるからだと見れば、合点がゆく。

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