梟通信~ブレードランナー 2049、失われた30年の歴史ヽ( ̄▽ ̄)ノ @oriver
まったりと涼しく楽しみながら参りましょう、
ブレードランナー 2049、失われた30年の歴史ヽ( ̄▽ ̄)ノ
https://oriver.style/cinema/blade-runner-missing-30-years/
(oriver、「ブレードランナー 2049、前作からの失われた30年の歴史が明らかに」、2017/07/30)
本作品については、
意外に事前の情報が少ないほうに思えるし、(例えば、9月公開のエイリアン:コヴェナントや、12月公開のスター・ウォーズ/最後のジェダイとの比較で)
また、公開が迫るにつれて、情報の露出が増えるのかもしれないが、
Wiredの助言(↓)にも従いながら、情報の収集を抑えながら、公開に臨んでみたい。
https://wired.jp/2017/08/24/bladerunner2049-international-tv-spot/
(Wired、「そろそろ情報を遮断したほうがいい? ブレードランナー2049、新予告編が公開」、2017/08/24)
上記の「失われた30年」は、初回作/前作「ブレードランナー」(1982)の、設定上の2019年と本作「ブレードランナー2049」の2049年との間の空白の30年の設定であるが、
「ブレードランナー」(1982)の小説上の続編であるし「レプリカントの墓標」、「レプリカントの夜」と本作とは設定がかけ離れているため、必要最小限の設定の《再設定》になっている。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ブレードランナー
やはり大きな謎は、空白の30年史の初期の「2022年/大停電」にある。
2019年との近さから、リック・デッカードが関わっているのかもしれないし、
また、本作では主人公の新人ブレードランナーKがリック・デッカードを捜索するという設定であるから、
今(2049年)起きつつある何かの事件と(それも謎)、2022年との事件が繋がるということなのだろう。
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