sumiikasumiの日記

とりあえず始めたところです

梟通信~日本のカレーの原点は? 英国に予想外の事実が? @JBpress/食の研究所

まったりと涼しく楽しみながら参りましょう、

今日は蒸し暑い(@_@)

表題副題はJBpressのこちら(↓)からだが、

記事の最後でどんでん返しを喰らった(´・ω・`)

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/50809
(JBpress/食の研究所、漆原次郎、「日本のカレーの原点は? 英国に予想外の事実が! 黒船カレーで読み解く日本のカスタマイズ食文化」、2017/08/18) 

冒頭の箇所での「問題提起」である(↓)。

>> ライス、粘り気のあるカレーソース、そして肉と野菜の具。日本のカレーが確立したのはどうしてか。

《コメント》
・ 面白そう(≧∇≦)b

・ カレー料理にははまっていたので興味津々。(結構、スーパーの調味料コーナーにはコリアンダーがなくて、信濃屋に買いにいった。玉ねぎを炒める秘訣を北インド/ネパール人のカレーの店に行って教わったりした。)

・・・

順次追ってゆくと、
>> データ解析技術を駆使して、もし「料理の独自発展度」を国ごとに数値化できたら、日本は最高レベルに入るのではないか。入ってきた料理をレシピに忠実に作るだけでなく、自分たちに合うように独自にカスタマイズしてきた事例を日本人はたくさん持っている。ラーメン、ケーキ、焼肉もそうだ。

《コメント》
・ そんな気はする。

>> もうひとつ、独自のカスタマイズという点で忘れてならない料理がある。「カレー」だ。

《コメント》
・ 確かに。

>> 日本のカレーは、明治期の文明開化とともにイギリスから入ってきた。それから150年近く。カレー粉で作ったカレーソースに肉や野菜の具材を入れ、ライスにかけて食べる日本のカレーは、料理人にも家庭の主婦にも改良を加えられ、独自に発展してきたものだ。

《コメント》
・ 確かに。

>> なぜ、日本人は、そこまでカレーを独自に発展させることに執心してきたのだろう。この謎に深く迫れる本がこの8月に出た。水野仁輔著『幻の黒船カレーを追え』(小学館)だ。

《コメント》
・ いよいよ核心に迫る、よしっ(≧∇≦)b

・・・

>> 著者はカレー研究家として知られる。

《コメント》
・ ふむふむ。

>> 食べたり調べたりするだけでなく、自分で作ってカレー道を極めようとする人物だ。『カレーの教室』(プレジデント社)というムックで著者が伝授する「いつものルー、材料、鍋」で作るポークカレーを筆者も試すが、手順次第でこれほどのカレーが自分でもできるのかと驚かされる。

《コメント》
・ なるほど。

>> そんなカレー研究家の著者には「自分を突き動かそうとしていた」謎があった。日本にやってきたカレーはどんな姿をし、どうやって作られていたのか、という謎だ。

《コメント》
・ 確かに、《謎》なのだが・・記事がここで終わっている(´・ω・`)

・ どひゃ~、参ったヽ( ̄▽ ̄)ノ

https://www.shogakukan.co.jp/books/09388569
(水野仁輔、「幻の黒船カレーを追え」、2017/08/08、小学館)

・ 続きは読んで追って欲しいということか・・参ったな(*´∇`*)

続く。

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